● グッディー:葉面散布剤
グッディーは窒素、燐酸、加里を始め、苔土、マンガンなどの微量要素と植物質から抽出したアミノ酸、ビタミン類に数種類の糖質を高濃度で含有しています。これまでの葉面散布剤と比べ、より確実な効果が与えられる製品として開発したものです。
使用目的 保証成分 その他含有成分
N P K
グッディー1号 樹勢回復 発芽促進 活着促進 6 5 4 アミノ酸 ビタミン類 糖質
グッディー2号 着色促進 増糖促進 減酸効果 花芽促進 1 2 5
グッディー3号 耐寒性増強 着花結実促進 花芽分化促進 0 10 4

    (製品使用時のイメージ) 

グッディー1号

 ◆ 使用目的
樹勢回復、活着促進など生長型が必要時に使用な時に使用
 (1)収穫後の樹勢回復に使用
 (2)
根傷みなどによって作物が弱っている場合に使用
 (3)定植時の活着促進に使用
 ◆ 使用対象作物
 (1)果樹類:早生温州、極早生、中晩柑
 (2)果菜類及び葉菜類:梨、リンゴ、キウイフルーツ、ブドウ、
   サクランボ、メロン、
スイカ、イチゴ、トマト、キュウリ、ナス、
   ピーマン、カボチャ、ハクサイ、キャベツ、ホウレン草
 (3)その他:アスパラガス、茶、大根、馬鈴薯、甘薯、花木類
 ◆ 使用時期
(1)育成期間中、樹勢及び草勢などが弱ってると思われたとき
(2)
定植及び植付前
(3)根傷みなどの時は回復が見えるまで3回くらい連続散布
 ◆ 使用倍数
果 樹 類:500倍以上で2〜3回、5〜10日おきに連続散布
そ 菜 類:500倍以上で2回くらい、5〜10おきに連続散布
花卉・茶など:500倍以上で2〜3回くらい、5〜10日おきに連続散布

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グッディー2号

 ◆ 使用目的
使用目的 着色促進、贈糖促進、花芽分化促進、徒長防止など
 (1)果樹類の着色促進、増糖促進、減酸効果、花芽促進
 (2)
果菜類の着色促進、増糖促進、花芽分化促進
 (3)果樹類、そ菜類の強勢における芽の徒長防止
 ◆ 使用対象作物
 (1)果樹類:ハウスミカン、極早生、早生温州、普通温州、中晩柑
 キウイフルーツ、サクランボ、その他

 (2)果菜類及び葉菜類:メロン類、スイカ、イチゴ、トマト、
 ピーマン、ナス
 ◆ 使用時期
(1)柑橘類の着色促進、増糖、減酸を目的とした場合、8月頃より散布を始め収穫2週間〜20日前に散布を終る
(例)収穫を10月1日とした場合
(2)柑橘類の花芽分化促進、着色、増糖、減酸を目的とした場合、7月中旬より散布を始め、収穫2週間前に散布を終る
(例)収穫を10月1日とした場合
(3)果菜類の品質向上(増糖)などの使用法(メロン類、スイカ、イチゴ)収穫30日前頃から散布を始め、収穫10日前までに2回くらいの散布をする
 ◆ 使用倍数
果 樹 類:350倍以上500倍以下
果 菜 類:500倍以上

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グッディー3号

 ◆ 使用目的
耐寒性増強、花芽分化促進、着花、結実促進
 (1)果実類の耐寒性増強、花芽分化促進
 (2)
果菜類の花芽分化促進
 ◆ 使用対象作物
 (1)果樹類:温州、早生、極早生、ハウスミカン、リンゴ
 キウイフルーツ、サクランボ

 (2)果菜類及び葉菜類:メロン、イチゴ、トマト、ピーマン
 スイカ、ナス、その他
 (3)その他:茶、馬鈴薯
 ◆ 使用時期
(1)果実類 発芽時の春芽充実期(3月末〜6月末)まで、その他通年を通じ、燐酸加里を必要とするとき
(2)果菜類 生育期間を通じ燐酸加里を必要とする時、窒素過多で従長を防止する必要がある時
 ◆ 使用倍数
500倍以上
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